2019年04月23日
東山湖グラチャン 第1戦
4月21日(日)東山湖グラチャンカップ第1戦にトモさんと参加してきました。
この大会は1回戦だけでも4人と対戦し、合計2時間の実釣時間があり、
たっぷり勝負を愉しむことができます。
水温は15℃前後でマスには快適な範囲、水色は緑色の濁りが強い状態でスレにくいはず。
クランクで爆釣できそうなコンディションでしたが、
釣り人のレベルが上がってスレ具合も上がっているのか、かなり苦労する状況でした。
1回戦前半は事務所前の桟橋寄りで2戦とも2本づつ計4本しか獲れなかったものの
対戦相手のお二人もかなり苦戦されていたために1勝1分。
1回戦後半は対岸のハンドル左側で3本+5本の計8本で1勝1敗。
2勝1敗1分の7ポイント、合計12本でなんとか2回戦に進むことができました。
ここまでの感触では、はっきりしたパターンはなく、クランクもタイプ/カラー/レンジ/スピードなど
パターンに変化をつけて1本づつ丁寧に拾っていくのが良いように感じました。
食ってくるレンジも表層からボトムまで広いし、スピードもカラーもバラバラな感じでした。
派手な色で釣ってる人もいるし、食わせ系の色で釣ってる人もいました。
スプーンは基本的に良くないみたいで、使っている人はほとんど見なかったです。
ボクはバックス3gの速引きで2本獲れたりもしましたが・・・
2回戦は風下の東ワンドで接戦となりました。ボクはTクラ、TクラJr. SS、Dクラの食わせ系カラーを使って
レンジもスピードも変えながらあれこれやってみましたが、最後の1本が絞り出せず、
1勝1分でポイントは並んだものの、総匹数の差で決勝には進めませんでした。
ここまで実釣3時間、集中して釣りをしたことで結構お腹いっぱいな気分になり、十分満足できました。
大会の進行もスムーズだったし、対戦相手の皆さんもフレンドリーな方ばかりで
とても良い雰囲気で楽しく競うことができました。
1回戦は特に全体の総釣果で2回戦進出が決まる可能性もある為、同じ組になった3人で
どのあたりに入って釣りをするのが良いか相談するっていうのも他の大会にはない要素で面白かったです。
========================================================
アフターはドロヤナギでトモさんと勝負して1勝1敗。ここでもやはりスプーンは難しかったです。
表彰式などの後、2時半頃には東山湖を出発しましたが、大和トンネルからの事故渋滞で
厚木あたりから動かなくなってしまい、帰宅まで2時間半くらいかかってしまいました。
夕方には大井松田あたりまで渋滞が伸びたようなのでまだマシだったのかもしれないですけど・・・。
事故渋滞は勘弁して欲しいです。
第2戦は5月26日(日)。恐らく水温は20℃を超え、アオコが多くなり、コンディションは悪化するんでしょうけど、
そういった状況を想定しつつ、楽しみながら準備をしていこうと思います。
反省点/改善点
- タックルボックスの改善
- クランクの選択をしやすく、取り出しやすい置き方の工夫
- 使いそうなスプーンの仮置き場所
- 移動しやすい構造
- 移動時にネットを取り付けられる → ロッドを5本準備できるようにする。
※ ボックスを大型のものに戻すか?
- ロッドは4本で臨んだが、めんどくさがらず5本用意すれば良かった。
クランクの基本からの研究と、ある程度のシステム化
- クランクをレンジ/スピード/動きなどで再分類 → カラーの整理(少数精鋭化の方針はキープ)
- ロッド/ライン/ルアー/フックの組合せと使い方の研究
- 強い独自のカラーを複数開発する:そういうものを持っている人は強かった!
- スピードコントロールは柔軟性を重視して自分の感覚で変化させる方がよさそう
この大会は1回戦だけでも4人と対戦し、合計2時間の実釣時間があり、
たっぷり勝負を愉しむことができます。
水温は15℃前後でマスには快適な範囲、水色は緑色の濁りが強い状態でスレにくいはず。
クランクで爆釣できそうなコンディションでしたが、
釣り人のレベルが上がってスレ具合も上がっているのか、かなり苦労する状況でした。
1回戦前半は事務所前の桟橋寄りで2戦とも2本づつ計4本しか獲れなかったものの
対戦相手のお二人もかなり苦戦されていたために1勝1分。
1回戦後半は対岸のハンドル左側で3本+5本の計8本で1勝1敗。
2勝1敗1分の7ポイント、合計12本でなんとか2回戦に進むことができました。
ここまでの感触では、はっきりしたパターンはなく、クランクもタイプ/カラー/レンジ/スピードなど
パターンに変化をつけて1本づつ丁寧に拾っていくのが良いように感じました。
食ってくるレンジも表層からボトムまで広いし、スピードもカラーもバラバラな感じでした。
派手な色で釣ってる人もいるし、食わせ系の色で釣ってる人もいました。
スプーンは基本的に良くないみたいで、使っている人はほとんど見なかったです。
ボクはバックス3gの速引きで2本獲れたりもしましたが・・・
2回戦は風下の東ワンドで接戦となりました。ボクはTクラ、TクラJr. SS、Dクラの食わせ系カラーを使って
レンジもスピードも変えながらあれこれやってみましたが、最後の1本が絞り出せず、
1勝1分でポイントは並んだものの、総匹数の差で決勝には進めませんでした。
ここまで実釣3時間、集中して釣りをしたことで結構お腹いっぱいな気分になり、十分満足できました。
大会の進行もスムーズだったし、対戦相手の皆さんもフレンドリーな方ばかりで
とても良い雰囲気で楽しく競うことができました。
1回戦は特に全体の総釣果で2回戦進出が決まる可能性もある為、同じ組になった3人で
どのあたりに入って釣りをするのが良いか相談するっていうのも他の大会にはない要素で面白かったです。
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アフターはドロヤナギでトモさんと勝負して1勝1敗。ここでもやはりスプーンは難しかったです。
表彰式などの後、2時半頃には東山湖を出発しましたが、大和トンネルからの事故渋滞で
厚木あたりから動かなくなってしまい、帰宅まで2時間半くらいかかってしまいました。
夕方には大井松田あたりまで渋滞が伸びたようなのでまだマシだったのかもしれないですけど・・・。
事故渋滞は勘弁して欲しいです。
第2戦は5月26日(日)。恐らく水温は20℃を超え、アオコが多くなり、コンディションは悪化するんでしょうけど、
そういった状況を想定しつつ、楽しみながら準備をしていこうと思います。
反省点/改善点
- タックルボックスの改善
- クランクの選択をしやすく、取り出しやすい置き方の工夫
- 使いそうなスプーンの仮置き場所
- 移動しやすい構造
- 移動時にネットを取り付けられる → ロッドを5本準備できるようにする。
※ ボックスを大型のものに戻すか?
- ロッドは4本で臨んだが、めんどくさがらず5本用意すれば良かった。
クランクの基本からの研究と、ある程度のシステム化
- クランクをレンジ/スピード/動きなどで再分類 → カラーの整理(少数精鋭化の方針はキープ)
- ロッド/ライン/ルアー/フックの組合せと使い方の研究
- 強い独自のカラーを複数開発する:そういうものを持っている人は強かった!
- スピードコントロールは柔軟性を重視して自分の感覚で変化させる方がよさそう